みなさま、こんにちは。
「歴史的建築物の保全・活用に向けた新しい制度ルールづくりー国家戦略特区への提案からの動向」と題し、下記の雑誌に寄稿させていただきました。
『都市計画 Vol.64』
特集『都市のリジェネレーション -地域文化資源の発見・保存・再生をつなぐ』
2015年04月刊、日本都市計画学会
「歴史的建築物の保全・活用に向けた新しい制度ルールづくりー国家戦略特区への提案からの動向」 データはこちらをクリック
みなさま、こんにちは。
「歴史的建築物の保全・活用に向けた新しい制度ルールづくりー国家戦略特区への提案からの動向」と題し、下記の雑誌に寄稿させていただきました。
『都市計画 Vol.64』
特集『都市のリジェネレーション -地域文化資源の発見・保存・再生をつなぐ』
2015年04月刊、日本都市計画学会
「歴史的建築物の保全・活用に向けた新しい制度ルールづくりー国家戦略特区への提案からの動向」 データはこちらをクリック
※プログラム第1部のコーディネーターが変更となりました。0225
みなさま、こんにちは。
以下、「歴史的建築物活用ネットワーク」第2回会議 -歴史的建築物活用のルールづくりとエリアマネジメント-開催のご案内です。各地で、歴史的建築物活用のルールづくりや、空き家・歴史的建築物などの活用を通じたエリアマネジメントの取組の報告、ディスカッションがございます。みなさま、是非ご参加下さい。
「歴史的建築物活用ネットワーク」第2回会議
-歴史的建築物活用のルールづくりとエリアマネジメント-
PDFデータはこちらをクリック
◆日時・場所◆
2015年2月26日(木)15:00~20:00
場所:求道会館(文京区本郷6丁目20番5号) 南北線「東大前」徒歩5分
参加費:1,000円(定員120名)*当日、受付にて支払い
◆内容◆
第1部 [行政・まちづくり会社向け]15:00~16:30
〈空き家・歴史的建築物などの活用を通じたエリアマネジメント〉
【事例報告】
・コトラボ合同会社(横浜市・愛媛県松山市) 岡部友彦
・株式会社 地域交流センター企画(富山県射水市) 明石博之
・八女町家ねっと(福岡県八女市)、歴史的建築物活用ネットワーク 中島宏典
【パネルディスカッション】
・コーディネーター 安藤邦廣・筑波大学名誉教授
・パネリスト:事例報告 3名
第2部[行政向け]17:00~19:45
〈歴史的建築物活用分野の自治体からの成果報告〉
【はじめに】内閣府地域活性化統合事務局次長 藤原豊
【事業説明】「歴史的建築物活用に関する新運用スキームの内容と現状」(仮)後藤治・工学院大学教授
【制度紹介】国土交通省住宅局建築指導課
【事例報告】京都市、横浜市、福岡市、豊岡市(兵庫県)、氷見市・射水市(富山県)(15分×5団体)
【パネルディスカッション】
・コーディネーター 福川裕一・千葉大学教授、NPO全国町並み保存連盟理事長
・パネリスト:事例報告 5団体
【コメント】国土交通省ご担当者様、文化庁ご担当者様(調整中)
【おわりに】西村幸夫・東京大学先端科学技術センター長 (敬称略)
◇懇親会 20:00~
フォーレスト本郷(会場より徒歩2分) 会費5,000円(定員80名)
◇参加申込について
ご氏名、ご所属、連絡先、参加の部(1部、2部、両方)、懇親会の参加可否をご記入の上、
歴史的建築物活用ネットワーク事務局 <info@h-ar.net> までお申し込みください。
なお、懇親会に参加の方は、2月19日(木)までにお申し込みください。
◇主催:歴史的建築物活用ネットワーク(HARNET)(事務局 株式会社まちづクリエイティブ)
尚、本事業はトヨタ財団 2014年度国内助成プログラム地域間連携助成を受けております。
みなさま、こんにちは。
この度、兵庫県篠山市を中心としたフィールドで活動されているROOTさんの『丹波篠山 古民家を”めぐる”見聞帖』の発刊を記念して、ROOTのお二方と、東京で古民家を活かした家づくりを行っている建築家の和久さんをお招きし、出版記念会と併せて、トークショーを開催致します。歴史的建築物活用の最新動向の報告もございます。
みなさま、奮ってご参加下さい。
谷垣友里ROOT×片平深雪ROOT×和久倫也WAKUWORKS聴き手:寺井元一まちづクリエイティブ |
日時:2014年11月26日(水)19時〜21時
場所:市田邸(国登録有形文化財建造物)
主催:歴史的建築物活用ネットワーク(HARNET)
(事務局:まちづクリエイティブ内)
参加費:2,000円(軽食+ドリンク付)
申込先:info@h-ar.netまで
詳細資料はこちらをクリック
みなさん、こんにちは。歴史的建築物活用ネットワーク事務局です。
10月22日(水)にワテラスコモンホールにて開催されました『東京文化資源区』構想 公開ラウンドテーブルにて事務局より本取組の紹介をさせていただきました。上野、谷根千、本郷、神保町、秋葉原といった東京でも歴史的建築物のまだ多く残る界隈において、その保存・活用の経路が開かれていくことが望まれています。
今後、東京においても、歴史的建築物活用の新たな運用のルールづくりを進めてまいりたいと存じます。みなさま、何卒宜しくお願いいたします。
みなさん、こんにちは。歴史的建築物活用ネットワーク事務局です。
福岡県八女市にて、歴史的建築物についての学習会が開催されます。
国家戦略特区指定の福岡市では条例の検討がはじまる見込みで、それにあわせて福岡県や隣接県との連携によって、歴史的建築物の活用のためのルールづくりがスタートできればと思っています。
まずは、皆様と問題意識を共有できる場を設定しましたので、どうぞお気軽にご参加ください。
【第1回】「そもそも歴史的建築物とは何? いま、どういうことが全国で起きているのか?」
講師:赤松 悟 氏(都市環境研究所 九州事務所 所長)
日時:2014年10月4日(土)18時30分~20時30分
場所:おりなす八女 研修棟第3研修室
【第2回】「全国の事例紹介を踏まえて、自分のいえ・まちのことについて考えてみよう」
講師:後藤 治 氏(工学院大学教授・歴史的建築物活用ネットワーク共同代表)
日時:2014年10月13日(月・祝)17時~19時
場所:西古松町公民館(八女市稲富111)
みなさま
この度、HARNET通信2014年秋号(PDF版)が発刊されました。ぜひご一読いただければ幸いです。
秋号はこちら。
特集 豊岡市/城崎温泉
コラム 安藤邦廣、後藤治
その他、HARNETの取組等。
みなさま
射水市・氷見市にて共同代表の後藤治が講演致します。詳細は下記の通りです。
奮ってご参加下さい。
「歴史的・文化建築物のポテンシャルと安全心な活用方法について」
日時 :平成 26 年 9月 1日(月) 17 :00 ~19 :00
場 所 :氷見市役所2F
**************************
後藤治
工学院大学常務理事、建築学部建築デザイン学科教授。
歴史的建築物活用ネットワーク共同代表。1960年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築専攻博士課程中退。文化庁文化財保護部(現文化財部)建造物文部技官・同文化財調査官を経て、1999年より工学院大学に勤務、2011年より常務理事。博士(工学)、一級建築士。専門は日本建築史及び歴史的建造物の保存修復。
**************************
8月9日(土)、公益社団法人 福岡県建築士会主催の「福岡県ヘリテージマネージャー(地域歴史文化遺産保全活用推進員)第2期養成講習会」において、以下の通り、歴史的建築物活用ネットワークの取組み(国家戦略特区提案からの動き、歴史的建築物の現状と課題、新しい運用方法)についてお話する機会をいただきました。
http://www.f-shikai.org/info/info.html?id=2549
日時:2014年8月9日(土)14:00-15:00
場所:福岡建設会館
話題提供:中島宏典(歴史的建築物活用ネットワーク 事務局、八女福島町並み保存会 事務局、京都造形芸術大学非常勤講師)
福岡県内では、福岡市が国家戦略特区に選ばれ歴史的建築物の活用に向けた制度構築の検討が始められ、八女市では10月以降に歴史的建築物の改修・活用における勉強会(一般の方向け)が企画されています。建築基準法に限らず、様々な議論ができる場として企画を進めており、北部九州での連携を図っていきたく思っております。詳細については後日、ご報告いたします。ご関心のある方は、info@h-ar.netまで、どうぞお気軽にお尋ねください。
「歴史的建築物の空き家活用による観光・移住・交流まちづくりビジョン策定事業」の一環として以下のとおり「歴史的建築物活用」を目指した研修会が開催されます。
歴史的建築物活用の研修会 16:15~18:30
平成26年8月21日(木)富山県氷見市役所2階「全員協議室」
奮ってご参加下さい。
申込み(〆切8 月18 日)/ 事業受託者:株式会社地域交流センター企画まで
ファックス:076-481-6010
メール:recd@jrec.co.jp
【講師プロフィール】
安藤邦廣(あんどう・くにひろ)
筑波大学名誉教授、歴史的建築物活用ネットワーク共同代表
プロフィール1948 年生まれ。筑波大学名誉教授・一級建築士。木造建築のデザインと技術開発を研究。「里山建築研究所」では、伝統・現代技術からなる板倉の家づくり他、日本の森林資源の大きな循環の回復を目指した古民家再生や里山保全の活動も展開している。
萩野紀一郎(はぎの・きいちろう)
萩野アトリエ代表、まるやま組代表、金沢工業大学非常勤講師、輪島土蔵文化研究会前理事長
プロフィール 1964年生まれ。建築家、工学博士。東京、フィラデルフィアで、設計および教育活動後、2004年能登に移住。住宅やオフィスなどの設計 から、土蔵や古民家の保存・改修の設計やワークショップなども手掛ける。また、建築だけでなく、里山のくらしやライフスタイルについて模索し、実践を試み ている。