喜多方市における「保存建築物の安全性確保等に関する指針」の施行開始

みなさん、こんにちは。歴史的建築物活用ネットワーク事務局です。来たる10月1日、喜多方市の適用除外条例の指針(「保存建築物の安全性確保等に関する指針」)の施行が開始されましたのでご案内させていただきます。本指針は、喜多方市及び「喜多方市歴史的建築物保存活用検討委員会」(委員長:安藤邦廣)において、昨年度より検討を重ねた成果の一つとして、同条例の適用に当たり、保存建築物に求める安全性確保等のために必要となる対応について、喜多方市の考え方を示したものです。

喜多方市における最新動向に関しては、来月、京都で開催される当会のシンポジウムでも報告いただける予定となっております。ご興味ございますみなさまはぜひご参加下さい。