「歴史的建築物活用ネットワーク第3回会議」開催のご案内

 

みなさま、こんにちは。

「歴史的建築物活用ネットワーク第3回会議」開催のご案内です。

国土交通省・消防庁の通知発出後、約2年を経、各地で「新しい運用の仕組み」づくりがみられています。今年の全国会議では、同通知発出以降、実際に「新しい運用の仕組み」づくりに着手し始めた自治体や民間等の事例を学び、課題を把握・共有しながら議論を重ね、全国にこの取組みを広げていくことを目的に開催致します。ぜひ奮ってご参加下さい。

ご案内(PDFファイル)はこちらとなります。

日時:2016年3月6日(日)13時半〜17時半(終了後18時より懇親会)

会場:早稲田奉仕園スコットホール

参加費:1,000円 当日受付にてお支払い下さい

主催:歴史的建築物活用ネットワーク(HARNET)

内容:

13時30分〜13時45分

【開会・趣旨説明】安藤邦廣・筑波大学名誉教授

【挨拶】内閣府地域活性化統合事務局次長 藤原豊 13時45分〜14時30分

【制度説明】歴史的建築物活用に関する制度説明と最新動向  国土交通省ご担当者様

【歴史的建築物活用に関するこの1年の動向】後藤治・工学院大学教授

14時30分〜17時30分

【事例報告】歴史的建築物活用の新しいルールづくり 最新動向(5地域各20分)

埼玉県川越市、富山県氷見市・射水市、兵庫県豊岡市、福岡市、大分県臼杵市

【ディスカッション】

・コーディネーター:西村幸夫・東京大学先端科学技術研究センター所長

・上記報告者、後藤治・工学院大学教授

【閉会】西村幸夫・東京大学先端科学技術研究センター所長

18時〜 【懇親会】(スコットホール隣接の別会場)会費2,000円

◆参加申込件名に「全国会議第3回申込」、文中にお名前、ご所属、懇親会参加有無を記載し、事務局info@h-ar.netまで

 

公開勉強会のご案内(福島県会津地域)

みなさん、こんにちは。2016年も何卒宜しくお願い申し上げます。年始のご案内は、福島県会津地域における公開勉強会となります。川越市における空き家・歴史的建築物活用のための新しい仕組みづくりに関する事例として、公益社団法人小江戸川越観光協会の加藤忠正事務局長をお招きし、会津地域の皆様と会津地域における空き家・歴史的建築物活用について学びます。公開勉強会となりますので、みなさま奮ってご参加下さい。

 

公開勉強会 会津地域における空き家・歴史的建築物活用のための新しい仕組みづくり勉強会

主催 一般社団法人IORI倶楽部

共催 歴史的建築物活用ネットワーク(HARNET)

後援 福島県、会津若松市、喜多方市

協力 福島県建築士会会津支部、福島県建築士事務所協会会津支部

 

日 時 2016年2月12日(金)13時30分〜17時

会 場 末廣酒造嘉永蔵

福島県会津若松市日新町12-38  0242-27-0002

 

プログラム

13:30

主旨説明

安藤邦廣 筑波大学名誉教授

歴史的建築物活用ネットワーク (HARNET) 共同代表

13:50〜14:20

報告「会津地域における空き家・歴史的建築物の現状」

金親丈史 一般社団法人IORI倶楽部 理事(事務局長)

14:20〜15:00

報告「川越市における歴史的建築物活用の新たな仕組み」

加藤忠正 公益社団法人小江戸川越観光協会 専務理事(事務局長)

15:00〜15:10 休憩

 

15:10〜17:00

ディスカッション「会津地域における空き家・歴史的建築物活用の可能性」

司 会 安藤邦廣

パネラー

公益社団法人小江戸川越観光協会 加藤忠正

会津若松観光ビューロー 理事長 渋川恵男

株式会社まちづくり会津 稲村久美

会津北方小田付郷町衆会 星宏一

喜多方発21世紀シアター実行委員会事務局 篠田直子

 

参加申し込みについて

参加費は無料 定員は50名とさせていただきます。

資料準備の関係上、2月9日(火)までに下記申し込み先へご連絡の上ご参加ください。

 

申し込み・お問い合わせ先

一般社団法人IORI倶楽部 事務局 (担当:金親)

TEL:080-1668-9643

E-mail:iorikurabu@gmail.com