【メディア掲載】隔月号雑誌コンフォルト170号 2019年10月号 特集 「古い建物を活かす術」』

みなさん、こんにちは。

『隔月号雑誌コンフォルト170号 2019年10月号 特集 「古い建物を活かす術」』に当会事務局山本の記事が掲載されました。

「保存から活用へ 歴史的建造物や文化財を巡る、新しい動き」

・「 その他条例」の制定、始まる
文/山本玲子( NPO法人 全国町並み保存連盟事務局長・歴史的建築物活用ネットワーク事務局)

ぜひお手にとっていただければ幸いです。

 

『都市計画 Vol.64』特集『都市のリジェネレーション-地域文化資源の発見・保存・再生をつなぐ』へ寄稿致しました

みなさま、こんにちは。

「歴史的建築物の保全・活用に向けた新しい制度ルールづくりー国家戦略特区への提案からの動向」と題し、下記の雑誌に寄稿させていただきました。

『都市計画 Vol.64』

特集『都市のリジェネレーション -地域文化資源の発見・保存・再生をつなぐ』

2015年04月刊、日本都市計画学会

「歴史的建築物の保全・活用に向けた新しい制度ルールづくりー国家戦略特区への提案からの動向」 データはこちらをクリック

 

5月19日の朝日新聞夕刊1面に本取組の掲載がなされました

昨日、5月19日の朝日新聞夕刊1面に、一部本活動の掲載がなされました。

「谷中の下町風情ピンチ 改修しやすく、国が緩和に動く (清井聡)」

東京都台東区谷中をメインに、都心特有の地価の高さや開発圧力、そして、木造密集市街地における特有の課題等、歴史的価値を持つ建物の継承のハードルの高さが描かれる一方で、今般の政府の歴史的建築物活用の新方針により新たな可能性が示された旨が触れられました。

共同代表の安藤邦廣が日経新聞に連載されました。

共同代表の安藤先生の記事が日経新聞に連載されました。

「木の家が優しさ伝える」とても素敵な連載です。是非、ご覧下さい。

日経新聞 連載『人間発見』木の家が優しさ伝える 筑波大学名誉教授 安藤邦廣さん ①〜⑤

日経新聞 2014年3月31日(月)
①日本古来の木造技法を再現「震災復興を再評価の契機に」
日経新聞 2014年4月1日(火)
②三日三晩徹夜で仮設を設計 行政の壁越え「つち音」響く
日経新聞 2014年4月2日(水)
③プレハブ建築の権威に師事 「伝統見直せ」古民家巡る
日経新聞 2014年4月3日(木)
④南三陸での復興住宅に挑戦 「互助会つくりコスト大幅圧縮」
日経新聞 2014年4月4日(金)
⑤林は伐採してこそ若さ保つ 「建築の多様性を取り戻そう」

NPO法人京町家再生研究会による「京町家通信93号」が発刊され、本取組に関する記事が掲載されました。

NPO法人京町家再生研究会、一般社団法人京町家作事組、京町家友の会、京町家情報センターによる「京町家通信93号」が発刊され、本取組に関する記事が掲載されました。

「京町家は今 国家戦略特区・伝統的建造物活用特区」
(宗田好史・NPO法人京町家再生研究会)

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全国町並み保存連盟による「かわら版62号」が発刊され、本取組に関する記事が掲載されました。

全国町並み保存連盟による「かわら版62号」が発刊され、本取組に関する記事が掲載されました。

巻頭:「古民家特区」をめぐって:最近の運営会議より
   (福川裕一・千葉大学教授/連盟副理事長)

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その他、同ネットワークのメンバーでもある「倉敷町家トラスト」の中村代表からの報告もございます。

報告:全国町並みゼミ倉敷大会開催によせて
   (中村泰典/NPO「倉敷町家トラスト」理事長・
         第36回全国町並みゼミ倉敷大会実行委員長)

本事業に関する倉敷の動向も、改めて掲載させていただきます。

何卒宜しくお願い致します。

11月17日、毎日新聞朝刊に時代の風:「集落丸山」に学ぶ国づくり=元世界銀行副総裁・西水美恵子が掲載されました。

11月17日、毎日新聞朝刊に時代の風:「集落丸山」に学ぶ国づくり=元世界銀行副総裁・西水美恵子が掲載されました。

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今後、「集落丸山」@兵庫県篠山市にみられる歴史的建築物を活用した宿泊施設モデル※の水平展開へ向け、篠山市及び周辺地域が連携し、特区の方針に基づいた制度、事業づくりが具体的にスタート致します。

NPO法人「集落丸山」を設立し、中間支援組織として道を共にする一般社団法人「ノオト」と、有限責任事業組合「丸山プロジェクト」★を結成。所有者から空き家と農地を10年間無償で借り受け、日本の暮らしを体験する宿を作り上げた。

一般社団法人ROOTより